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最終更新日:2020/4/28
床の間
とこのま
座敷に設けられ、掛け軸や花を飾る上段となった空間。
書院造り
における空間構成の特徴のひとつ。床の間とその脇の壁等との境にある柱を「床柱」という。
-- 本文のリンク用語の解説 --
書院造り
日本の建物様式のひとつで、間仕切りが発達し、床(床の間)、付け書院、上段の間等が設置された座敷がある。室町時代以降、武家住宅として一般化した。