不動産用語集|R.E.Words by(株)不動産流通研究所

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ジョリパット

じょりぱっと

塗り壁の仕上げ材のひとつ。フランスで開発された商品「JOLYPATE」のことで、塗り壁の施工に用いる代表的な塗材である。

粘性で、下地に直接塗って使用し、壁の表面にデザインを施すことができる。一方、施工に当たっては一定の技術が必要である。

なお、壁の仕上げ方法には、塗材を塗る「湿式工法」とパネルを貼る「乾式工法」があるが、ジョリパットを用いる施工は、湿式工法の一つである。

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