-- 本文のリンク用語の解説 --
湿式壁
水を用いて施工した建物の壁をいう。鉄筋コンクリートや壁土、モルタルなど、伝統的な建築材料によって施工されるものは湿式壁である。堅牢性、遮音性等に優れるとされるが軽量化が難しい。
一方、石膏ボード使ったものを乾式壁という。
一方、石膏ボード使ったものを乾式壁という。
乾式壁
水を用いないで施工した建物の壁をいう。代表例は、石膏ボードによって造られた高層マンションにおける隣の住戸との境の壁(戸境壁)である。軽量化等に対応するため、通常、二枚の石膏ボードの間に断熱材・吸音材を入れて施工されている。堅牢性や遮音性を確保する必要がある。
一方、鉄筋コンクリートやモルタルなどでできたものを湿式壁という。
一方、鉄筋コンクリートやモルタルなどでできたものを湿式壁という。