最終更新日:2021/10/5
ストーブ
すとーぶ-- 本文のリンク用語の解説 --
都市ガス
市街地に配管したガス管によって広域に供給されるガス燃料。
供給されるガスは、大半がメタンを主成分とする液化天然ガス(LNG)である。発熱量等に応じて規格が定まっていて、ガス器具もそれぞれの規格に適合していなければならない。規格の種類はいくつかあるが、ほとんどの都市ガスの規格は「13A」である。
なお、液化天然ガスは無色、無臭であるが、安全のために匂い(ガス臭)がついている。また、空気よりも軽い。
コンロ
調理のための加熱装置。漢字表記は「焜炉」。
コンロの熱源としては、ガス、電気、炭などが使われ、台所に据え付けるタイプのほか、七輪のような運搬できるものもある。
なお、「炉」には、反応炉(化学変化を起こさせるもの)、熱処理炉(物理的変化を起こさせるもの)、焼却炉、融解炉(「るつぼ」等)など目的に応じて多くの種類がある。その中でもコンロは一般的に熱処理炉として使われている。
コンロの熱源としては、ガス、電気、炭などが使われ、台所に据え付けるタイプのほか、七輪のような運搬できるものもある。
なお、「炉」には、反応炉(化学変化を起こさせるもの)、熱処理炉(物理的変化を起こさせるもの)、焼却炉、融解炉(「るつぼ」等)など目的に応じて多くの種類がある。その中でもコンロは一般的に熱処理炉として使われている。
-- 関連用語 --
薪ストーブ
薪を燃料とするストーブ。煙を排出するための煙突が付いている。 一般のストーブと同様に暖房や調理に使われるほか、薪が燃える炎をインテリアとして活かす用途もある。また、燃焼に際してファンを用いないため音が静かである。