最終更新日:2024/3/25
家事コーナー
かじこーなー住宅において家事を行なうためのスペースとして確保されたもの。キッチンやリビング・ダイニング、場合によっては廊下などに作業台やカウンターを設置するなど、住宅のタイプによってさまざまな形態がある。
時代とともに家庭内における「家事」の意味合いや位置づけが、時間的にも空間的にも変わったことを受けたものと考えられる。
-- 本文のリンク用語の解説 --
キッチン
台所。調理の場所をいい、英語のkitchen。
水槽(シンク)、給排水設備、加熱装置、作業台、収納スペースなどで構成され、ひとまとまりの空間となっている。また、食品を扱い、水や熱を利用するため、衛生保持や耐水・耐火に注意しなければならない。
キッチンには、独立の部屋とするかどうか、調理台と壁との配置関係をどうするかなどに応じて、いくつかの種類がある。たとえば、食事室との間に仕切りを設けない方式(オープンキッチン)、調理台が壁に接しないで独立している方式(アイランドキッチン)などである。
水槽(シンク)、給排水設備、加熱装置、作業台、収納スペースなどで構成され、ひとまとまりの空間となっている。また、食品を扱い、水や熱を利用するため、衛生保持や耐水・耐火に注意しなければならない。
キッチンには、独立の部屋とするかどうか、調理台と壁との配置関係をどうするかなどに応じて、いくつかの種類がある。たとえば、食事室との間に仕切りを設けない方式(オープンキッチン)、調理台が壁に接しないで独立している方式(アイランドキッチン)などである。
リビングダイニング
食事室を兼ねた居間。ただし「リビングダイニング」は英語ではない。
居間の使い方の一つで、その形態は、部屋の一角にダイニングテーブルを置いて食事スペースとする場合のほか、居間のテーブルやソファを食事の際に兼用する場合もある。