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最終更新日:2017/12/8
欄間
らんま
日本の伝統建築で、
鴨居
と天井の間に設けられた開口部のこと。
高窓ともいう。
-- 本文のリンク用語の解説 --
鴨居
住宅の開口部の上側にある横架材のこと。 通常は、障子・襖・引き戸・引違い戸などをはめ込む溝が2本彫られているが、溝のないもの(無目)、溝が1本のもの(一筋)などある。上部にあるのが鴨居、下部にあるのが敷居(鴫居という説もある)で、鴨という水鳥の名を付けているのは火難除けの願いからといわれている。