固定資産課税台帳(固定資産税の納税義務者や固定資産税評価額などを記載した帳簿)の記載事項を閲覧し、確認することができる制度。地方税法の規定による。
閲覧できるのは、その固定資産に課税される固定資産税の納税義務者、同居の家族、納税義務者からの委任を受けた代理人、借地人・借家人および訴訟関係人である。閲覧は、市町村の担当部署において、いつでもできる。
また、台帳に記載されている事項について証明書の交付を受けることができる。