2017/12/8 更新 準耐火建築物の一つで、「建築基準法第2条9号の3ロ」に規定されている建築物のこと。 主要構造部が、準耐火構造と同等の準耐火性能を有すると同時に、延焼の恐れのある開口部を防火戸等とした建築物である。 具体的には、主要構造部を「不燃構造」または「外壁耐火構造」とし、延焼の恐れのある開口部(窓やドア)を防火戸等とした建築物のことである。